長びく咳、ぜんそくは呼吸器内科の医師による診断を
呼吸器の悩みにお応えするクリニック
お知らせ
当院が選ばれる理由
- 呼吸器内科、内科、アレルギー、3つの観点で治療をご提供します
- せき喘息やCOPDの診断・治療に尽力 気になる症状の原因を見極めます
- 治療のベースは問診と聴診です
- ご自身を感染症から守るための大人のための予防接種を実施
医師・スタッフ紹介
聴診器の当て方ひとつで診断に差が出ます。問診と聴診は大切です
長びく咳など、呼吸器に関連する症状は日常生活の質に関わります。症状の重さに関係なく、「いつもと様子が違う」と思ったら気兼ねなくご相談ください。呼吸器疾患の診断は問診と聴診という基本が大切です。一人ひとりの状態を丁寧に診断させていただきます。
医院案内
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00~12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
14:00~18:00 | ● | ● | 休 | ● | ■ | 休 | 休 | 休 |
▲・・・09:00~12:45 ■・・・14:30~18:00
休診日:水曜、土曜午後、日曜、祝日
インタビュー
「病名がつかないが長びいている咳」にも、最終的な診断がつくよう尽力します
慢性的な咳や息苦しさなどにお困りの方には、診断がつかず悩んでおられる方が少なくありません。病名がわかればほっとして、前向きに治療に取り組むきっかけにもなりますので、慢性的な症状にも最終的な診断がつくよう精一杯尽くします。
よくある質問
風邪をひくたびに咳が1~2週間続きます。いつも「風邪ではないか」といわれるのですが。
風邪をひくことはどなたにとっても珍しいことではありませんが、咽頭痛や発熱などの急性期症状がなくなった後に咳や痰が長引き、時には不眠症になるくらい悪化する方がいらっしゃいます。この場合は慢性気管支炎、副鼻腔炎(蓄膿症)、あるいは慢性型のぜんそくなどが隠れていることが多いので、しっかり検査を受けてください。「しばらくすると落ち着くから」と思って放置すると、徐々に重症化することがあるので、早めに原因疾患を明らかにしておいた方がよいでしょう。